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ニュース 2020年06月23日

【アジアニュース】多様化するチームビルディング

シンガポールにおける政府規制が6月19日よりPhase 2へ緩和されました。CB(サーキットブレーカー)スタートから約3カ月、各企業がリモートワークの導入を余儀なくされ、試行錯誤されてきたと思います。徐々にオンラインミーティングなどにも慣れてきたとはいえ、社内での日常会話などは減少し、チームとしての運用や絆の構築が難しく感じていると思います。意外と侮ってはいけないチームビルディング、実はオンラインではアイデア一つで簡単にチームビルディングができます。

チームビルディングの目的は、チームのコミュニケーションを円滑にする、チームメンバーの役割分担を明確化する、目標達成に向けてチームに一体感が生まれる、などです。

オンライン上でトリビアクイズ大会を開催したり、ティキャンドルでマシュマロを焼いてキャンプファイヤー気分をチームで味わう、お茶派orコーヒー派で討論する、スポーツ好きなら一緒にダンスをするなど数限りなくアイデア次第で手軽にチームビルディングをすることは可能です。時間を決めて行うことで、決められた時間内でどれだけお互いを分かり合えるか、発言していない人はいるかなどチームワーク作りにも役立ちます。とはいえ集合型のイベントと違い準備に時間がかかることはなくなっても、負担に感じることがあるかもしれません。オンライン飲み会は、比較的手軽な例ではないでしょうか?

最近ではオンラインチームビルディングをサポートするサービスも続々と登場しており、Remohttps://remo.co/)の様なカフェ感覚のバーチャルオフィスなども誕生しています。ちょっとした息抜きに色々な人と話す機会がそこにはあります。

まずは週に一度、チームと15分雑談するのもお互いを知る良い機会になるのではないでしょうか?

 

チームビルディングに関するサイト

 

 

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